大学入試の英語読解問題は読んでいてとても味わいのあるエッセイが多いです
先日読んだ英語読解問題のテーマは”孤独”についてでした
孤独という日本語に対する英単語は2種類あります
lonelinessとsolitudeです
Lonelinessは誰かと一緒にいないことの寂しさや悲しみ
solitudeは静かで平和な一人の時間を楽しむ感覚
読解問題を解いていくうちに、受験生は二つの意味の違いを知り、solitudeの時間の大切さを認識するという内容でした
普段の生活では考えないような事柄を書かれた論理的な文を読むことは、読解問題の勉強の大きな醍醐味です
目的を持って勉強することは自分と向き合い、自分を高める大きな機会です
何かを成し遂げようとする時、必ず一人で集中する時間が必要です
solitudeの時間を味わって大きく成長していきましょう