英検バンドの効果

7月にSCBTで英検準1級を受験したCちゃん。結果は不合格だったのですが、英検バンドは2156点取得していました。2140点以上取得している人は彼女の第2志望校の一般入試の英語において、90点として評価してくれるそうです。

 

ですので、Cちゃんは、英語はすでに90点を確保したので、残り2科目、日本史と国語に力を集中できます。

 

実際にその大学の一般入試の英語を受けてもCちゃんなら80点以上は確実にとれると思いますが90点は微妙です。受けなくても90点確保というのは大変有利です。

 

『わーよかったね!!!それはとってもラッキーだね!』わたしはとても嬉しくなって彼女と一緒に大喜びしました。

 

彼女はこの8月にもSCBTで英検準1級を受験しています。7月のSCBTは長文と英作文が「いまいち」だったそうですが、今回の8月に受けた方の英作文はしっかり書けたと彼女は言っています。

 

その結果は寝て待って、彼女には第一志望校の一般入試での合格めざして、さらに英語力を磨いていってほしいと思います

 

ターゲット1900を全部自分のものとするために、2週間毎日睡眠時間を1時間削ってがんばったCちゃん。ターゲット1900マスターと速読英単語の読解問題集を2周やって、英検準1級にチャレンジしました。

 

彼女の目的は第一志望大学合格です。英検準1級チャレンジはそのためのツールでした。

今回のSCBTの結果はどうあれ、一番の目的の大学合格に向けてがんばってください。

 

AO入試、指定校推薦、公募推薦で大学を決める生徒さんが多い中、枠が少なくなった厳しい一般入試でがんばろうとしているCちゃん。粘って、粘って一般入試合格を果たしましょう!