昨日はJames先生が中学生の英語劇のセリフの練習のためのレッスンを行いました。
内容は、Sleeping Beautyの中の、王女誕生のシーンです。
王様に招かれた3人の妖精がそれぞれ生まれたての王女様にプレゼントをあげます。3人の妖精の名前はFlora(花) Fauna(動物) Merryweather(いい天気)。
Floraはお姫様にbeautyを Faunaはお姫様にsongを
そして最後のMerryweatherがプレゼントしようとしたとき
Maleficent(マレフィセント 有害なという意味)が現れ、王様に「どうして私だけパーティーに招待されなかったのか!」と怒ります。そして姫が16歳になったとき、spinning wheel ( 糸紡ぎの車輪)で指を切って死ぬだろうという呪いをかけます。
しかし、最後に残ったMerryweatherが、その呪いを和らげる魔法をプレゼントします。お姫様は指を切るけれど、眠るだけで死なない・・・と ここまでのシーンをJames先生が熱のこもった英語で朗読されました。最後まで聞いて思わず拍手。それもそのはず。James先生は若いころ本物の舞台俳優だったからです。
ネイティブの先生の発音やアクセント、イントネーションをまねて、英語のセリフを暗記して朗読するというのは、大変いい勉強法だと思います。楽しく頑張ってね!
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