水曜日中高生クラスのHくんはいつもとっても元気な陸上部に所属する中学生です。そんな彼が学校でけがをしたのは、昨年の12月。足を骨折して、ギブスをはめられ、松葉づえで教室に通ってきてくれていました。
足をけがしていても、相変わらず大変元気でしたが、1か月後にギブスがとれたとき、本人はすぐにでも前と同じ練習ができると思っていたのに、思ったように足が動かず、また、体力も1か月間の間に落ちていたようで、彼にしては珍しく、「ダメージが大きい・・・」と嘆いていたのを覚えております。
それが1月のこと。
その彼が先週行われた陸上の公式試合で、自己ベストが出たことを教えてくれました。もうすっかり怪我の影響はなくなったのです。
自己ベスト、すごくいい言葉ですね。
Hくん 自己ベストが出てよかったね!
怪我をしたり、病気をしたり、テストで思うように点数がとれなかったり
これからもいろんなことがあると思いますが、怠けたい心や 言い訳してしまいたい自分に打ち勝って 自己ベストの更新を目指していきましょう。
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